ウルトラマン列伝 最終回 感想

 


8クール全104話、丸2年も続いたウルトラマン列伝もとうとう最終回。内容はゼロとグレンによるウルトラゼロファイト第2部の総集編です。

いきなり歌いながら帰ってきて「はいただいま」「ありがとさんです」なグレンw 倒してきたという「ベランダだかバランダだかなロボット怪獣」はファイヤーマンに登場したバランダーVでしょう。グレンファイヤーのリメイク前であるファイヤーマンに登場した敵という他にも、ベリアル軍のレギオノイドが公式で否定されるまでバランダーVモチーフじゃないかと言われていたというのもありそう。

ミラーとジャン兄弟はピグモンをエメラナ姫に見せるためにお留守。結局ピグモンの名前はモロボシ君になったのね……と思ったらグレンがツッコんだしゼロが勝手に呼んでいるだけのようですw

「俺を狙って」
「ん?」
「次々と襲ってきた強敵達」
「おいゼロ」
「どいつもこいつも、いけ好かねぇ奴らだったぜ」
「おい、お前一体誰に向かって喋ってんだ?」

グレン言ってはならんことを!w

視聴者もゼロもツッコんだグレンとミラーの珍奇なポーズは登場ポーズの練習だったらしいです。グレンはまあいつもの頭の炎をかき上げる動作だったのでしょうが、ミラーはどんな登場ポーズにしようと思ってたんだあのジョジョ立ちw

「そこはスルーして話するー! ……おい……や笑うとこだよ?」
お前もう黙ってろ!w

「はいご馳走様ー! 美味しいとこ頂きました!」
もうグレンファイヤーじゃなくただの関智一のオーコメな気がしますw

「モッ君を救うために!(キリッ」
「モッ君て!? モロボシ略してモッ君て!? なし崩しにあだ名まで作ってんじゃねぇよ!」

あ、ごめん、黙ってろって言ったけどゼロもボケ倒す気らしいんで黙ってないでどんどんツッコんでくださいグレンw

ゼロとウルティメイトフォースゼロの激闘シーンに流れるのは『奴らがウルティメイトフォースゼロ!』 どことなく懐かしい曲調で熱くいい曲だと思います。

「なんでもアリだな、お前らウルトラ族のアイテム!」
ホントそうですよねー。様々な武器防具に変形するだけならまだしも、緊急時のエネルギー補給、バラバラ死体にされても蘇生してくれる酔っ払いの酔いを覚ます水入りバケツに変形する、桜の枝に変形する、マジックハンドに変形するとやりたい放題ですからねーw

「なんとか、ピーちゃんを助けたんだが……」
「ピーちゃん? 誰? もしかしてモロボシ君のこと? もはやお前原型すら残ってねぇ、ゼロお前大丈夫か? 聞いてる? おい、ゼロ、ゼロちゃん!?」

結局ピグモンのピに戻るのかよ!w ゼロホント大丈夫ですか、結構深刻に悩んでたみたいなのになんでここぞとばかりにボケ倒すの!w

公式ブログで言っていた通り、本放送で災害テロップの入ったゼロVSカイザーダークネスはほぼノーカット。Youtube配信で見られたし別にいいといえばいいのですが、Youtubeを見られない人のことも考えたのはいいことだと思います。

ゼロダークネス無双。いやぁ本放送時結構呑気に見てた私もこの容赦ない殺しっぷりにはビビりましたね……ここまで「確実に殺した」って描写していったいこの先どーすんだよ!?って思いましたもん。
そのことを深く気にするゼロに、ゼロを信じて付いてきたんだし結果的に蘇ったからいいじゃんと励ますグレン。なんだかんだ言ってもウルティメイトフォースゼロは本当にいい仲間です。

ウルトラマンゼロ、復活!!
ここのBGMはやっぱり展開と歌詞がシンクロしていた本放送の『ULTRA FLY』の方がいいですね。

依代を失ったベリアルの魂は消滅、遂に完全に決着が付いた……と思いきや、本能からか因縁からかベリアルの完全復活を感じていたゼロ。なんかもうジョースターの血統とDIOの因縁みたいなことになっています。グレンの「しぶとすぎだろぉ!」には全く同意w

シャイニングゼロはやはりあの時奇跡的に誕生した形態で、自由に使えるわけではないんですね。まああのチート能力を見ると、制限かけるのは正解だと思いますw
ベリアルの復活とシャイニングゼロが再び使えるかどうかわからないことで、すっかり弱気になって仲間達の前から去ろうとしていたゼロ。前回のベリアルと今回のゼロ、動機は違えど同じことをしているのが面白いです。前にも言及しましたが、元々初登場の『ウルトラ銀河伝説』でもこの2人が極めて近い存在だということは描かれていましたからね。

弱気のゼロに、グレンファイヤー怒りの拳! ゼロも失う恐れから仲間を持たないという後ろ向きな選択でなく、仲間の信頼、仲間への信頼で恐怖を乗り越えていくという前向きな道を選んだようです。こういう説得はやっぱり一番ゼロと似ているグレンだからこそって感じがしますね。

ベリアルと同じくゼロも仲間との絆を深めてめでたしめでたし……と思ったら来ました、来ちゃいました、DVDで生存確認された地獄のジャタールさんがw 何故か地獄から蘇った」と言ってて吹きましたが、確かにジャタールからしたら死んだのになんでか知らんけど生き返っててえ?え?って感じでしょうw
そんなわけでゼロとグレンに不意打ちを仕掛けるものの、振り返りもしないワンパンで宇宙の彼方へさようなら。何しに来たお前ェェェェェ!!w ベリアル御一行に合流できるといいですね……ベリアル以外からは完全に忘れ去られてたけど!

「俺にはもう迷いはない!
 たとえどんな運命が待ち構えていたとしても、今はただ自分と仲間達を信じて前に進む。
 そう、俺は、俺達は、もっと強くならなきゃいけないんだ!」

サブタイ通り、最後はゼロの「新たな戦いへの決意」で締め。これでゼロとウルティメイトフォースゼロはもう第一線(シリーズ展開的な意味で)からは退くでしょうが、これからもベリアルとダークネスファイブ+1匹共々ちょくちょく出てきて欲しいですね。

ウルトラマンゼロ、4年間お疲れ様! そしてありがとう!

「みんな! いつも俺達の応援、ありがとな!
 宇宙のどこにいても、俺達にはみんなの声がしっかりと聞こえている。
 君達のその声が持っている大きなパワーは、俺達だけじゃない、君の世界の大切な者達に届いて、
 光り輝いているはずだ。
 そう! 大切なものがあるのなら――
 きっと君も、ウルトラマンなんだ!

名曲『DREAM FIGHTER』をバックにしたこのナレーションと、次々映る歴代ウルトラマン+ウルティメイトフォースゼロにはグッと来るものがありました。
届け今…、明日へと、響け…



そして明日からは、新ウルトラマン列伝スタート!


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ウルトラマン列伝 感想

 


いきなり第100回記念ラストの続きから、不機嫌なベリアルと戦々恐々とするダークネスファイブw スライの提案でウルトラ戦士を苦しめた同族の紹介をすることに。とりあえずビーコンご苦労さまですw

まずはヴィラニアスによるテンペラー星人の紹介。セットや特撮は凄いのに、肝心のテンペラー星人のスーツがでろんでろんでへろへろな出来なのが悲しいですw 6兄弟相手に一応渡り合ったり相当強かったんですけどね。
ウルトラマンボール作戦で、ウルトラ6兄弟がついに揃い踏み! これ当時の子供は本当に興奮したでしょうねー。作戦は「気付かれずに一気に接近する」ためなのにあんまり意味なかった感じですがw(タロウのようにそのまま口の中に入ってから巨大化して破裂死させるならともかく

タイラントも紹介してくれました。ウルトラギャラクシーNEOだったのは、タロウの登場回はもう最初の方とサーガ直前の怪獣兵器特集で2回もやったからでしょう。
各部位の紹介を改めて見るとなかなかチョイスが面白いというか謎というか、そもそもシーゴラスとハンザギラン倒されてないんじゃね?という疑問が浮かんできますw ウルトラギャラクシーNEO以降の、各怪獣の部位を生かして戦うのは合体怪獣という特徴を押し出してて非常にいい演出だと思います。
キール星人グランデも出てきたのは意外でした。唐橋充の怪演もあって強烈な印象のキャラでしたね。レイに負けて逃げる時に、「お前の美人の姉ちゃん、今度紹介しろよな!」と捨て台詞残したのには笑いましたw

お次はヴィラニアスに「力押しだけではねぇ」と言い放ったスライ。紳士的で頭脳明晰とか言うから初代か3代目かと思ったら……
「まず、安田商店の自動販売機を盗み出す!」 そっちかい! よりにもよってメフィラス星人の面汚しを!w それにしてもドリンクに毒を混ぜるのではなく、自販機の中に隠したマンダリン草に直接刺させるという辺りがまたなんというか冴えない感漂うというか……ていうか光太郎気付けよ!w
伝説の迷言「卑怯もラッキョウもあるものか」がメフィラス紳士の証らしいですが、お前初代に殺されるぞスライよw
そしてZATのアミアミ作戦と目からビームによる知略対決! 知略全く関係ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!w どうしようここだけで既にツッコミが追いつかないんですけど!w
第100回と同じく、グロッケンのツッコミがひたすら冴え渡りまくっていました。案外人の話を聞かないスライには全く効いていませんでしたが……

次はグロッケンによる先輩紹介!の前に、「一旦コマーシャル、どうぞ」。スポンサーにもやさしいです、グロッケンw グローザムのことを先輩呼びとか、武勇伝とか本当に精神面ではただのチンピラですねグロッケン……w
グローザムは強かったですね、単純な戦闘力では暗黒四天王でもダントツで最強だったのではないでしょうか。どんな攻撃を受けてもたとえ木っ端微塵になっても即座に再生して、同じく強力な再生能力を持つインペライザーを一片も残さず焼き尽くしたメビュームバーストすら全く効かないというトンデモない強敵でした。再生能力だけでなく、ウルトラ一族共通の弱点である強烈な冷気を武器とする上格闘戦にも秀でていますし。

続いてはデスローグ……なのですが、全く喋らないためグロッケンが代弁することに。グロッケン、地元とか言うなやw
デスレムはなんか他の四天王と比べると印象薄いんですよね……汚い策謀でメビウスを追い詰めるというのが直前のヤプールと被っている上に、そのヤプールの方がやり方が悪辣(利用されたヒルカワ含めて)でしたから。

「お前らダークネスファイブは、5人だったろうが!」 そりゃあファイブですからね!w ていうかベリアル以外の全員から完っ全に忘れ去られていたジャタール……お前らちょっと酷くない!?w
初代ヒッポリトの回、ウルトラ兄弟が次々やられるところはヒッポリトが凄いというかウルトラ兄弟が間抜けすぎるようにしか見えないのが難ですね……まあ昭和の過去ウルトラマン客演は殆ど酷い扱いなんですけどw 
飛来した父の軌道をじーっと見て、爆発に驚いてすっ転ぶヒッポリトがなんか可愛くて面白いですw
公式ブログで示唆されていた、ジャタールもシャイニングスタードライヴで生き返ってるんじゃね?が言及されました。生きてりゃそのうち帰ってくるだろとかやっぱりなんか冷たいですねw ウルトラゼロファイトのDVDにのみ収録されているラストでは、復活したものの敵味方誰からも気付いてもらえず放置されるジャタールという酷い映像があったらしいですw

お前ら結局やられてることスルーしただろ!とベリアルにツッコまれるダークネスファイブw このオチがやりたいからメフィラスは2代目だったんでしょうね、初代は決着付かずに終わりましたし3代目はエンペラ星人に粛清されるという最期でしたから。
ただグローザムはメビウスとセブンにはやられてないんですよねー、実際この合体光線で粉微塵になった後も再生しようとしましたし。

ダークネスファイブの同族だけでなく、自身もあそこまで追い詰めておきながら結局はゼロに敗れたことを回想するベリアルは、ダークネスファイブに別れを告げて1人何処かへ去ろうとする。ダークネスファイブが困惑する中、スライがベリアルの背中に光弾を放つ!
ああっ、巻き添えでビーコンがやられた! 前回ベリアルの暴走に巻き込まれて倒れた挙句今回流れ弾で爆散とか、番組ジャックの功労者なのに扱い酷いですね……w

スライの真意は、ベリアルの配下になった時点で命などとうに捨てているという覚悟を見せること! 他のダークネスファイブもそれに賛同し、その覚悟を認めたベリアルは改めてダークネスファイブと共に「守るべきもの」を見つけて覇道を進むことを決意する!
というわけで、まさかのベリアルとダークネスファイブが絆を深める話になるとは思いませんでした。ただのやられ役だと思っていたのに随分美味しいキャラになりましたねぇ、ダークネスファイブ。ベリアルはゼロの強さの根源が「守るべきもの」があることだと気付き、自分もそれを求めることにしたようです。果たしてベリアルの見つける「守るべきもの」とは何なのか、ゼロとの因縁の対決はどんな結末を迎えるのか……盛大に戦って決着を付けて欲しいような、もうこいつらには死んでほしくないような……w



明日はウルトラマン列伝最終回!


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ウルトラマン列伝 感想

 


タロウに続くウルトラ兄弟の本格的な客演にして、人間態が初めて出たというメビウスの中でも記念すべきエピソードです。ついでに実はレオにとっても、他作品への本格的な客演はこれが初めてだったりします。
「故郷のない男」っていうサブタイと、その作中での意味がまたいいんですよねぇ。

今回の前説はレオ前期OPをBGMにしたゼロVSレオの組み手! 未だに純粋な格闘戦ではゼロを圧倒するレオがかっこいいです。

リフレクト星人、安直な名前に結局こいつなにしに来たの?な意味不明さに一芸特化すぎる能力と実にいいレオ序盤に登場した宇宙人リスペクトです。あの丸っこい体でエセ紳士な喋りなのがなんとも言えない味を出していますw

ミライ達の前に姿を現したおおとりゲンの渋かっこよさ! ホントゲンの面影を残しつついい歳の取り方してますよね、真夏竜。
メビウスをボコった上で厳しい言葉を浴びせますが、昔ダンが明らかにやりすぎな特訓をゲンに課して厳しく叱咤したのは1日でも早く愛する地球を守れる戦士になって欲しいという気持ちだったわけで。
ゲンが現れるのが、初めての戦いで守れなかった黒潮島というのも渋いです。

『故郷のない男』ウルトラマンレオは、だからこそ地球を第二の故郷として愛した。その気持ちを受け止めて、自分達の戦いは決して負けられないということを改めて思い知るミライとGUYS。レオのキャラと境遇を昔のデータとミライの説明という形でわかりやすく解説しつつ、ドラマにも繋げるのが上手いです。

ゲンから渡された道着を着て、あらゆる光線を弾く上に強固なリフレクト星人を突破するための特訓をするミライ。でも実はゲンって白い道着はあんまり着てないんですよね。流石に一番思い入れあるのを渡すのは躊躇ったようですw
レオと比べて特訓がヌルすぎるという批判もありましたが、今の世にジープで追いかけ回すとか敵の攻撃を再現した変な機械で特訓するとかやっても正直なところギャグにしかなりませんし、後の展開も考えるとこれくらいでいいと思います。

レオほどの身体能力を持たないメビウスがレオキックに匹敵する威力の蹴りを繰り出すために編み出したのは、回転を加えて威力を上げること! レオの言葉を受けながらも、「仲間との絆で強くなる」というメビウスらしさも失わないのがいい展開だと思います。

GUYSを人質に取る卑劣なリフレクト星人に、レオの怒りが爆発! ここもよく「レオ出てきたら意味ないじゃん」と言われていましたが、メビウスピンキックで装甲を破った時点でメビウスはリフレクト星人に完全に勝っていたので問題ないでしょう。

メビウスとレオのタッグ! いやーここは燃えましたねぇ。ガッツリタッグを組んでリフレクト星人を圧倒するのがただただかっこいいです。
とどめのウルトラダブルキックと、リフレクト星人を貫いて着地→メビウスとレオの背後で爆発もかっこよすぎでした。

最後のゲンの笑顔、メビウスとGUYSのために厳しく振舞っていたけど根は変わっていないとわかる本当にいい笑顔でした。

締めのBGMはレオ後期OP! ナビゲーターのゼロがレオの直弟子ということもあってか、今回全体的に気合入った出来でしたね。



次回は再びベリアル一派が番組ジャックして、ダークネスファイブによる同族紹介。ゼロがなんかこれ宮野の素じゃないでしょうねw
スライ曰くダークネスファイブの汚名返上だそうで……一応100回記念がマズかったとは認識しているようですw


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ウルトラマン列伝 感想

 


80の第2弾はフォーメーションヤマト回! 特撮的な評価が非常に高い80の中でも特に特撮面が充実していたSF編だけに、今の目で見ても全く色褪せない素晴らしい特撮でした。あの川北紘一がやっていたんだから当然といえば当然ですけどね。
ところで第101回にウルトラマン80というのは長谷川初範ネタですかね。

あと今回からギンガ関係のCMが流れるようになりました。気付いたらあと1ヶ月、ワクワクしてきます。

冒頭いきなり市街地で暴れるサラマンドラ。もうこの時点で今じゃ映画並みのセット破壊ですw 毎週これやってたんだから凄いですよねぇ……

無断でシルバーガルを分離させて、自分が危険なジャックナイフフライトでサラマンドラの顔を上げさせて分離機によるタイムラグの少ない2段攻撃を仕掛ける矢的。結果的にサラマンドラを倒せはしましたが、これは確かに怒られてもしょうがないです。せめてオオヤマキャップに提言してからにしないと。
しかしUGMのメカはどれもめちゃくちゃかっこいいですね、男の子の浪漫分離合体なシルバーガルは勿論、スカイハイヤーにも劇中未使用とはいえ戦車に変形して地上戦もできるという素敵ギミックがありますし。

人間に化けて暗殺に行き、たとえ失敗して返り討ちに遭ったとしても人間に化けて死ぬことで殺人の濡れ衣を着せて、どちらに転んでもUGMの指揮能力を奪えるゴルゴン星人の策は恐ろしく周到です。この手の変身宇宙人って死んだら解けることが多いですが、死んでもそのままなんですからね。
ナンゴウ長官の、オオヤマキャップを信じているからこそ「機器に触れることを禁じて司令室にて拘禁する」という命令を出すのがいいですね。防衛チームの上司キャラって現場と対立する嫌な奴なことが多いですから。

ブライトスティック便利ですねw 確か他にも銃の先に付けて使ったことがあったような。矢的がスコープから見ている映像なのに、光波が横から飛んできてるように見えるのがちょっと気になりましたw

撃墜された戦闘機がビルに突っ込むところでわざわざビルの中からの映像とか、ホント特撮が凝りに凝っています。UGMですらないやられ役のシーンなのにw

オオヤマキャップの容疑が晴れて、スペースマミー発進! スペースマミーが駆けつけた途端、絶望していた市民が盛り上がるのが燃えます。

「矢的」
「はい」
「フォーメーション・ヤマトでいくぞ」
「は?」
「分離して、奴の頭上を飛ぶ。奴が上を向いた時、俺が下から喉を攻撃。この間のやつだ」

無謀なことをしたのは叱るけど、有効な戦術だったからしっかり取り入れる。オオヤマキャップも歴代防衛チームリーダーの例に漏れず理想の上司です。

相変わらず80のナレーションはクドいですねぇ。いくら子供でもそこまで事細かに言わんでもわかると思いますw

ここまで盛り上げといて、サブタイにもなっているフォーメーション・ヤマトがあっさり失敗して80任せになってしまうのは残念でした。まあフォーメーション・ヤマトが成功するとサラマンドラを倒してしまうので、80の活躍のためにはしょうがなかったのでしょうが……
メビウスではサラマンドラの設定を喉をやられただけでは倒されないように変更して、GUYSがフォーメーション・ヤマトで再生機能を奪った後でメビウスとヒカリがとどめを刺すという形で上手いことやっていましたね。

ゼロの「スゥーッときて、スゥ」に吹きましたw いやまぁ確かにそういう動きですけど言い方と仕草が笑えますw ゼロスラッガーでもできるというのは確かにそうかもしれませんね。いつかあるであろうベリアル&ダークネスファイブとの決着編で使うとか。



次回はメビウスのレオ編! 列伝では最後の再放送回ということで、惜しみつつ楽しみたいと思います。まあすぐ新列伝が始まるんですけど。


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ウルトラマン列伝 第100回 感想

 


公式が病気でした。

まあ前回の終わりと予告からしてまともな内容になるとは思っていませんでしたが、想像した以上のやりたい放題w 主にヴィラニアスとグロッケンのコメントがオタクが実況でツッコミ入れてるのまんまでしたし。今はなきエイプリルフール企画を思い出しました。

まずはゼロによる挨拶。なんでお祝いの言葉トップバッターがグレートだったんでしょうか。ベリアルによる番組ジャック→ジャック→ジャック・シンドー→変身するのはウルトラマングレートなんて理由だったりしてw

ベリアルが電波怪獣ビーコンの能力で電波ジャック! ただ「ジャックした」というのではなく、こうやって過去の要素をシリーズファンがニヤリとする使い方でやるのが上手いです。

まずは暗殺宇宙人ナックル星人、とそれに関わる再生シーゴラス、再生ベムスター、ブラックキングを紹介。上手い水増しです。ウルトラスパークでベムスターがバラバラになるところでヴィラニアスとグロッケンが引いていて吹きましたw
ナックル星人とブラックキングのタッグは、ヴィアニアス曰く自分とタイラントの極暴タッグに勝るとも劣らないとか。まあ確かにどっちもリンチしてましたねw

続いてオイルドリンカーとアストロモンス。オイルドリンカーは確かベリュドラにはいませんが、アストロモンスを紹介するためにはどうしても必要ですからね。
アストロモンスがオイルドリンカーを飲み込むところで、ヴィラニアスとグロッケンはドン引きしているのにベリアルは「ベリュドラを構成するのに相応しい」とご満悦でしたw

お次はにせアストラことババルウ星人。ここはもうこれに尽きるでしょう。

キング「お前達の目にはその男がアストラに見えるのか!」
ヴィラニアスとグロッケン「「見える」」


にせウルトラマンとかと違ってアストラのスーツそのまま使ってますからね! そりゃ「見える」ですよね!w まあ実の兄であるレオでさえ完璧に騙されていたので、他のウルトラ兄弟が騙されたのも仕方ないと思いますが。
キングが出てきた時に「ウルトラマン物語~星の伝説~」が流れたのは驚きました。でもこの曲壮大かつかっこよくて、ウルトラマンらしい名曲だと思います。
ベリアルはババルウ星人がウルトラ戦士の大切な星であるウルトラの星と地球を同時に破壊しようとした極悪さと、光の国をここまで追い詰めたことを評価して新生ダークネスファイブに加えてやらんこともないとか。確かに地味に強豪ですしダークネスファイブに加わっても十分活躍できそうではあります。こいつらに引きずられてギャグキャラ化しそうですが。

ペースの遅さに焦るダークネスファイブ、巻き入れろとか言うけど自分では言えないのでスライに全部押し付けやがりましたw 「果たしてスライは陛下に進言できるのか?」というところでCM入り。

CM明け、スライはノリノリのベリアルにペースを上げるよう進言するも結局言えず、落胆する残りのダークネスファイブw スライ1人に押し付けたお前らがあれこれ言えることはないと思うぞ!w

次はちょっとレアな怪獣ということで、ウルトラマンネオスのキングダイナス。確かにOVオンリーなネオスとその怪獣はマイナーなのは否めませんね。
影丸茂樹ホント平成ウルトラ常連ですよね。確かマックス以外は全部出てたような。ネクサスにもテレビ放送版では出ていませんが、後にDVDに収録されたカットエピソードで出ていましたし。
ヴィラニアスが「恐竜ってのは火吐くのか?」と言ってはならないツッコミをw いいんです! ダークマターの影響で生まれたから! ダークマター万歳!
エストレーラーは本体には特にギミックはないですが、エフェクトがかっこよくて割と好きなウルトラ変身アイテムだったりします。
ネオスのカウボーイごっこに素でツッコミを入れるヴィラニアスとグロッケンw でも初代マンもこういうお遊び結構してましたよね、ジラースと大人げない的当て勝負したり。ネオスが壊しちゃった建てる途中の家を見て慌てて元に戻そうとするのは結構好きですw

ベリアルがノリノリな後ろで他のダークネスファイブにせっつかれるスライw 卑怯もラッキョウもとか言ってた頃はこんな苦労人属性持ちになるとは思いませんでした。

次はベロン。まさかこいつが出るとは全く思っていませんでした。
「微妙な踊り」と素で言われちゃうタロウw まあ実際微妙ですけどね! キングブレスレットをバケツにした瞬間例のかっこいいBGMがへろへろになるのが笑えます。実際色々とんでもないんですよねこの話……w ベリアルが「ウルトラ戦士のアイテムは万能なのだ」とかフォローしてましたがw
この辺からヴィラニアスとグロッケンのコメントがどんどん一般の視聴者目線になっていきますw

続いてはベリアルも言っていましたが、帰ってきたウルトラマンの中でも有数の厄介な相手であったヤメタランスとササヒラー。この話、あの小山内美江子が脚本を書いたことでも有名ですね。ササヒラーの名前も本名の笹平からとか。
ヤメタランスのせいで起こる騒動に普通にツッコんでるダークネスファイブがひたすら面白いです。止まった消防車見て「いやー、それはやめちゃいかんだろー」とか極悪宇宙人の台詞とは思えないw
流石のベリアルもヤメタランスには近付きたくないそうです。ですよねー。でもやる気がなくなったベリアルはちょっと見てみたいようなw

次はレア中のレア怪獣、雲怪獣レッドスモーギ! 実はベリュドラにザザーンを2体造型しちゃって、苦肉の策で似てないと言えないこともないレッドスモーギってことにしたんですよね。
「こ、これは……アニメじゃないですか……?」 アニメって言っちゃったー!w ただザ☆ウルトラマンはウルトラマン世界(実写)の人物から見てもアニメで、「怪獣はあらゆる次元に出現するのだ。当然それを迎え撃つ……ウルトラ戦士もな」とするのは面白い解釈だなと思いました。マルチバース設定とも絡んでいますし。
「手描きアニメでこの水しぶき感! 職人技を感じさせるな!」「この水中戦も見応えあるなぁ!」 もうただのアニオタの会話w ただこの話は序盤なのでまだいいですが、後半どんどん作画が酷くなっていくんですよね……
ダークネスファイブやベリアルにやたら高評価なジョーニアス。『ザ☆ウルトラマンベリアル』は見たいのでお願いします円谷さんw

またも無茶ぶりされてとうとう頭抱えちゃったスライw うんこれは駄目だな……

スライから放送時間の都合でもう終わりと言われて延長しろとキレるベリアルw こちらとしても延長してもらって一向に構わなかったんですがしょうがないですねw しかしダークネスファイブ、ここまで気分屋でキレやすいベリアルに忠誠誓ってるってどこがいいんでしょうかね……

ベリアルの暴走でビーコンが倒れたことで、やっと電波ジャックが解除されて改めて……というところで放送終了。「グレート先輩、ごめん」に吹きましたw



次回は80のフォーメーションヤマト回! 当時最先端の特撮がたっぷり楽しめる大娯楽回ですね!


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ウルトラマン列伝 感想

 


まさかのタロウでもゾフィでもなくバードンの特集でしたw ゼロの前説でも「タロウもゾフィも倒した強敵がいる」な感じでしたし。

バードンだけでなく、実はケムジラもかなりの強豪怪獣だったんですよねこの話。その場にいる子供を庇っていたとはいえ、タロウがバードン来なくても負けてたんじゃないかと思うくらい大苦戦していましたし。タロウがバードンにあっさり負けたのはケムジラ戦で消耗しきっていたからで、この時点ではそれほどバードンが強すぎる!という印象はないのですが……

バードンがケムジラをバラバラにして目玉をくり抜いて啄むところ流してて驚きました。総集編なのはこういうシーンカットするためだと思ったのにw

ゾフィがウルトラフロスト使うところでホースがあまりにも丸見えになるのは昔の作品であることを差し引いても酷いw 登場シーンで本来はこの当時なかったウルトラマンZOFFYの歌がかかったのはよかったです。

「名付けて、トリモチ作戦だ!」 鳥型怪獣の機動力を奪うという意味で何もおかしくない作戦なのですが、ゼロが真面目に言うとなんだか無性に面白いですw

ゾフィあっさりやられすぎ! いや確かにこの戦いでも病院を守るっていう大きなハンデはあったんですけどもw 頭に火がつくのは昔の本では事故とか書かれたりしましたが、わざわざマスクに燃料を染み込ませたガーゼを貼って燃やしたんですよね。何故そこまでしてウルトラマンの頭を燃やしたかったのか……w
タロウが死んだら割とすぐにゾフィが来て死体を運んだのに、ゾフィは誰も来てくれず野晒しで雨に打たれているのも……もうちょっとなんとかならなかったのでしょうかw 

ゾフィがやられたところの南原隊員、なんて叫んでいるんでしょうか。昔も今も何度聞いても「ひきこもふぃー!」にしか聞こえませんw 正しい台詞は「ゾフィー!」だとよく言われていますが、台詞の長さや口の動きからどう見てもそうは言っていないような。あまりの惨状に言葉に詰まった後叫んだみたいな感じなのでしょうか。

治療中のタロウ、カプセルが小さくて膝を曲げて入っているのが無性に笑えますw もうちょっと大きいの作ればよかったのに……何か他のものの流用なのでしょうか。

バードンが団地を襲い、人が大勢いて賑やかだったのに偶然物陰に隠れた健一君が顔を出すと一面静寂に包まれている=誰も逃げられず1人残らず食われたところはゾクッとくる名演出です。その後の団地の窓から嘴を突っ込んで1人も残さず食い尽くすところもなかなか狂った演出で時代を感じます。
しかし他の肉を全て隠されたからバードンとしても最後の手段だったのでしょうが、身長50mクラスの怪獣が人間で満腹になろうと思ったら一体何人食べないといけないんでしょうw

復活したタロウは嘴を使う隙を与えずバードンを圧倒! キングブレスレットのビリビリ攻撃は効果音もあってちょい間抜けですがw、あれだけ好き放題暴れ回ったバードンをボコり回すのは盛り上がります。

「すぐ処理しよう!」「しまった!」には吹きますw そりゃ怒るでしょうよバードンも。怒りのあまり自分の吐く火で嘴付近が燃えるくらいですw

キングブレスレットで火炎封じ! ちなみに来月発売のULTRA-ACTタロウに付属する大型化したキングブレスレットは、ソフビのバードンとサイズを合わせていて嘴にぴったり嵌められるそうです。素晴らしいこだわりですね!

キングブレスレットによる分身幻惑で、バードンは大熊山のマグマに真っ逆さま。火山の火口に巣を作って火を吐くような怪獣がマグマで焼け死ぬのも変な気がしますがまあw

母がゾフィの亡骸を抱き締めるのはいいシーンなのですが、直後の母とタロウに両脇を抱えられたゾフィの画がちょっとシュールで見る度笑ってしまいます。

愛の戦士タロウ! またマニアックな歌使いますねー、ファンには嬉しいですけどw

次回、ウルトラマン列伝第100回! と思ったら……



なんとベリアル陛下による番組ジャック!
記念すべき第100回を悪役による敵紹介にするとは、思い切ったというかなんというか……w ベリュドラに因んだ100体の怪獣紹介、30分でどうするのか楽しみです。


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ウルトラマン列伝 感想

 


メビウスのタロウ編後編であります。言ってしまえば今回タロウは完全にインペライザーとメビウスバーニングブレイブの噛ませ犬(前回通じたストリウム光線で傷一つ付けられない、ウルトラダイナマイトまで使ったのに即再生されて大ピンチ、そのくせメビュームバースト一撃であっさり倒しちゃう)ではあるのですが、有名な技だけど実は1回使ったきりというウルトラダイナマイトを使ったり、ストリウム光線でインペライザーのビームを相殺してメビュームバーストのチャージ時間を稼いだりとただの噛ませにはしないよう工夫されていたのはよかったです。少なくともタロウのタイラント回のウルトラ兄弟に比べれば同じ噛ませでもずっとマシな扱いですよコレw

ミライが語るウルトラマンの過去、戦う理由、地球を愛する理由。「ウルトラマンが人間的すぎて矮小化されている」という批判もありますが、そんなもの第2作であるセブンの時点でそうだったわけで

GUYSの対インペライザー作戦。ファントン星人回で使用した重力偏向板とディノゾールリバース回で使用したライトンR30マインを使うというアイディアはよかったですが、前回「レーダーに全く反応なく唐突に市街地に出現する」「タロウのストリウム光線を浴びて撤退する」と十分見ているはずの瞬間移動能力を全く考慮しておらず案の定瞬間移動で簡単に脱出されてしまうのはちょっと違和感ありますね。GUYSは特にデータ重視のチームでしたし。

インペライザーのグルグル乱射(大怪獣バトルではバニシングサークル)。これ以降メカ系の強敵はとりあえずグルグル回って全身の武器を乱射するようになった気がしますw ジャンナインもジャンキラー時代にやっていましたね。

ストリウム光線が全く通じないほどパワーアップしているインペライザーに、タロウは自ら封じていた禁断の技『ウルトラダイナマイト』の使用を決意する! 危険性を訴えるミライとそれに「私を見くびるな!」と力強く返すタロウもあって、盛り上がる展開です。

タロウの危機に、ミライは遂に仲間達の前で正体を明かしてメビウスに変身する! 普通なら最終話近くの定番イベントである正体明かしをここでやってしまうのには当時本当に驚きましたねぇ……

仲間達との絆、友情の炎によって、メビウスがバーニングブレイブにパワーアップ! ゴーストリバースでウルトラマンでも耐えられない炎の谷でも少しは耐えられると変身したり、ウルトラ銀河伝説でも最後の最後で変身したりと何気に結構優遇されている形態だったりします。
ウルトラダイナマイトほどの威力でバラバラにしても再生してしまうインペライザーを、一片も残さず焼き尽くすほどの炎で倒すというのはなるほどと思いました。

メビウスの力と仲間との絆を認め、地球を託すタロウ。ミライのモノローグ通り、まさにウルトラマンメビウスという作品自体が「新たな一歩を踏み出す」重要エピソードでした。

次回はタロウのバードン編3話の総集編! 予告でやたらゾフィー兄さんの頭が燃えるところが映っていたように見えたのですが気のせいでしょうか……w


テーマ : ウルトラシリーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ

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宇宙落描き

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宇宙を漂う奇妙な落描き

興味を持ったことにはなんにでも首を突っ込む、無茶で無謀な生命体。
「アンテナは浅く広く」が信条なので、節操なく色々書いていくつもりです。

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