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金曜ロードショー るろうに剣心 伝説の最期編 簡易感想

 
志々雄「誰だお前は!?」

ほんとだよwwwwww こっちの気持ちを代弁してくれて、最終決戦の盛り上がるシーンなのにマジ吹きしてしまいました。本当に実写映画の蒼紫は全方面にとって誰だお前すぎる……そもそもお前どうやって煉獄まで来た。

御頭のことは置いておいて、やっぱりアクションは凄かったです。前2作と同じく、息つく暇もない激しいアクションにちゃんと「あ、これあの技だ」とわかる動きを組み入れているのが流石だと思います。特に志々雄の紅蓮腕の、その辺にあった積み荷の火薬を咄嗟に掴んで焔霊で発火させるという再現はそうきたかぁ!と膝を打ちました。1対4という圧倒的に不利な状況で、それでも全員の猛攻を捌き切った強さにも痺れました。「志々雄の圧倒的な強さ」の表現としては原作以上ですね。
九頭龍閃は乱舞技になっていてそれ龍巣閃じゃんとも思いましたが、技をアクションの流れに組み込む方針の本作で「九つの斬撃と突きを同時に放つ」なんて物理的に不可能なことは再現できませんし、ああなったのはしょうがないかなーと思います。

ただ全体的に詰め込みすぎなところはあって、特に十本刀の扱いは完全に尺の犠牲になっていました。弱者を嘲笑う小者キャラに改悪された不二とか斎藤と戦うのかと思ったら牙突で轢き逃げされて終わった宇水とか、普通に警官隊に負けて捕まってるその他のとか……特に過去のこととか語られず、「速く動けるなら足を潰すで御座るよ」という確かにその通りだけど身も蓋もない対処法で倒された宗次郎や、二重の極みなしで廃仏毀釈のあれこれも語られず金的で負けた安慈がまだマシな方っていう。


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