相棒Eleven 最終話「酒壷の蛇」感想

 
最終話SPだけあって、小さな事件が国家規模に繋がっていく展開に加えて、特命係が組対五課の角田課長+大小コンビや捜一トリオや大河内とも連携して(+米沢が特命係に集まる図には笑いました)大規模な捜査を進めたり、名前だけですが神戸が協力者として動いたりと豪華な話でした。特にいつも茶化し役なことが多い角田課長の違う面が見られて面白かったです。

殺人の実行犯はあまりに愚かだと思っていたら、最後に本人にとって一番キツい罰を食らってスッとしました。文面とは裏腹にワンの真意は違ったようですが、多分あの程度の人間にはそれは読み取れないと思いますw

右京さんの狙いを読んでカイトも利用して、政府にも無断で動いて自分とCIAの間のコネ作りのために事件を歪めて利用した甲斐はホント食えない親父です。大局的だったり自分なりの正義に従っていた官房長とは違い、私利のためだけにやったのがなお質悪いです。右京さんも珍しく本人の前で割とストレートな言葉でこき下ろしてました。こりゃカイトもあれだけ嫌って反抗するわ……

そのカイトは父親への反発心をその父親にまんまと利用されて失態を犯した(甲斐は右京さんと大河内が領空内誘導を使うというのは確信を持っていて、カイトへの電話は念のための確認程度だったようですが)ことでようやく父親にこだわりすぎていたことに気付き、反省して改めて右京さんの「相棒」として刑事を続ける覚悟を固めました。シーズン8最終話でスパイをやめて特命係にいることを選んだ神戸と同じく、カイトもこれで本当の意味で「相棒」になったようですね。

「特命係ができたきっかけ」や「ふたりだけの特命係」と、懐かしい言葉が出てきたのはシリーズファンには嬉しかったですね。当然半年後に始まると思うシーズン12も楽しみです。


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