なんだかんだで爻ノ篇めっちゃ楽しみです

 
劇場版SPEC~結~漸ノ篇 (角川文庫)劇場版SPEC~結~漸ノ篇 (角川文庫)
(2013/10/25)
西荻 弓絵、豊田 美加 他

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あんだけ文句言っといてこんなのまで買ってる辺り、私もまんまと乗せられてるチョロいお客様なんだろうなと思います。しかし映画のノベライズらしからぬ薄さと安さを見ると、やっぱりスカスカだったんだなぁと物悲しく……

内容は脚本を元に書いているらしいので、ほぼ映画そのままでした。心情描写が加わったくらいですかね。一応映像だけではわかりにくいところがわかったこともあるので、ちょっと書いてみます。
 
 
 
 
夜の屋上で当麻のSPECが暴走しかけるシーンで瀬文が「俺は馬鹿だが……」の後に言おうとしていた言葉は、「宿命を知っている」だそうです。『宿命』とは、天でも言ってこの直後に当麻も頼んだ「もし当麻がSPECを暴走させて世界に害を為す存在になったら、瀬文が殺してでも止める」だと思います。ただ天でそうであったように、いざそうなっても瀬文は当麻を撃たないと思います。

映画ではセカイの「ありがとう、プロフェッサーJ」は死んだ城旭斎に向けた言葉だったのか本物のプロフェッサーJがいるのか曖昧でしたが、小説ではハッキリとセカイの前に跪いている男がいて、その男に向かって言っています。これでプロフェッサーJ=湯田説がより濃厚になりましたね。
そしてこれシンプルプランの真の姿は、「セカイが当麻を抹殺するための計画」なんじゃないかって思えてきました。ウイルスがプロフェッサーJの手によってSPEC HOLDERの至近距離で撒かなければ効果がないように変えられたという台詞がありましたし。当たっていれば「俺は別に戦争しなくてもいいと思ってる」とか言いつつとんだ野郎ですねセカイ。
 
 
 
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